映画山脈は変わります
もともと飽きっぽくのんびりした性格なので、気がつけば2ヶ月間更新していませんでした。何に飽きたか言ってしまうと、映画の感想を書く事にマンネリを感じてしまいました。マンネリだけならまだしも、僕自信の考える映画の楽しみ方と、ブログ内で行っている行為に矛盾があるように思えてしまったのも、この2ヶ月と言う空白に繋がっていると思います。
ブログ内で行っている矛盾について言及させて頂くと・・・
僕は映画の予備知識はほとんど入れずに観たいタイプです。映画紹介番組やその類いの雑誌も見ません。なので、映画を鑑賞する前からパンフレットを眺めている方などを劇場内で見つけてしまうと
「心配要らない。これから始まるのがその映画さ。今はこの胸の中で踊る期待感を眺めようじゃないか。」
と、斜め後ろの席から心の声のつもりが、ブツブツと独り言となってしまう不審人物です。
何故、予備知識を嫌うかと言うと
予備知識が何もないと言うことは予測不可能な訳です。予測できてしまう材料が増えると、キャスティングから推測できてしまう部分や、映画のジャンルから殺人事件が起こるのだろう、または笑わせようとしてくるのだろうと色々なことが事前に分かってしまいます
また、期待し過ぎてしまう自分の性格がそれに拍車をかけ落胆することが多いのです。
まだまだ続く駄文に付き合うよと言う方だけ続きをどうぞ。
深夜、なんとなくつけたテレビで放送されていた映画が凄く面白く感じたことはありませんか?
ジャンルも出演者や監督も分からずに観た映画に、知らず知らず没頭し、眠くなる迄の子守唄変わりに付けたテレビに、寝ることも忘れ見入ってしまう。
2度目の鑑賞ではそれ程の映画でもなかった映画が、あの晩の初鑑賞だけを評価すると高得点な映画。これこそが映画の予備知識の不要さを感じる事象の1つです。
誤解して欲しくないのは、映画の楽しみ方は人それぞれ勿論あって良いと思っているのです。
鑑賞前にたっぷりと予備知識を入れ劇場に足を運び、斜め後ろから聞こえる
『・・・ブツブツ・・・期待感を眺めようじゃないか。』
なんて独り言を気持ち悪く感じながらパンフレットに目を落とし、これから始まる映画への期待感を静かに高める方法もあると思います。
おそらくそう言った方は、僕のような悩みを持たない方だと思います。
また、ストーリーや出演者が入り組んだ映画の場合は、そうした予備知識があることで映画を1発で楽しめる事もあるでしょう。
興行収入が無ければ映画ビジネスは成り立ちませんし、興行収入を上げる為には公開前に沢山の広告活動をし、客の期待値を高めないといけません。
その為のキャスティングもあるでしょうし、パート2などは1のヒットで掴んだ客をそのまま劇場に運べる可能性が高いです。大ヒット作のある監督ならパート2ではなくても自然と期待値が高まります。僕もその1人です。
しかし、現在行われているほとんどの広告活動で発生するメリットはビジネスの為であり、映画ファンが純粋に作品を楽しむ事を目的とするなら、最低限の情報は必要ですが、なるべく映画の内容についての情報はシャットアウトした方が、初見は楽しめる映画が多いと僕は考えています。これは映画を観る時の集中力にも関わってきます。
そんな考えを持った男が、映画の紹介ブログを運営している矛盾・・・
今日迄、あらすじでも大きなネタばれの無いよう注意を払ってきました。感想に至っては書きたいことと、書いても良いことの線引きにいつも苦労していました。
感想を読む方の中に、もしも制作に携わった方がいたら・・・と、ノイローゼのような心配が頭に過ることもありました。
僕が実名を公開し、制作物のある男なら思い切って色々なことをぶちまけるかも知れませんが、僕は匿名です。何を書いても失うものがありません。制作に携わった方からすれば、僕の評価がもし酷評の場合、決して気持ちの良い事ではないと思います。
また、その映画のことが好きな一般の映画ファン(僕と同じ立場の方)に、僕の酷評としてしまった感想を読ませるのも、作品の価値観を植え付けるような行為も気持ち良くないので言葉選びに気を遣ってきました。
しかし、そうした色々な事に留意すると、本当の自分自身の感想からは遠ざかり、当たり障りの無いどこかで読んだことのあるような感想が出来上がります。
つまり、自分の感想を読み返した時、感想を書く時に、マンネリを感じてしまったのです。
しかし、これは僕の努力が足りないのだとも思います。感想の内容はともかく、その表現方法を探ることを怠っていたように思えました。
当ブログ「映画山脈」は変わります。
常にその表現方法を探り、変化や衝突を恐れず前進して行く心構えです。今迄は、当ブログはネタばれは基本的には無しとしていましたが、その基本的ルールに少し修正を加えようと考えています。
それは感想を読んでくれる方のためではなく、僕のために他なりません。色々と考えたのですが、結局は自分自身の記録として感想を残しているのだと認識したからです。
僕がこのブログの筆者であり1番の読者と言うことは、マンネリはかなり深刻な問題に思えたました。表現方法の努力も惜しみませんが、このブログが映画感想ブログだと言うことは、感想に独自のものがないと存在意義がありません。
自分自身の為と上で書きましたが、やはりインターネット上に公開している以上、沢山の方に読んで貰いたいと言う気持ちもあります。
しかしここらで、ネタばれ禁止の足枷を1度軽くしたら、また違う感想を書けそうな気がするのです。
まとまりの無い長い文章になってしまいましたが、結局何が今回の記事の目的かと言うと、ブログの更新をさぼっていたことから話題をずらし、次に書こうとしている映画「セブン」の感想記事へのクッションを設けた次第です。
何事もなかったように「セブン」の感想を書こうとも考えたのですが、ブログの更新をサボると言う行為をオナラとした時、もしかしたらその音が聞こえてしまった方がいるかも?なんて思い誤摩化した訳です。結構大きな音だったので。
映画山脈が具体的にどう変わるのか。当面のキーワードはクッションです。
評価の良い映画に関しては今迄と大差ないと思いますが、映画の評価が酷評となってしまう時、このクッションが活躍してくれるのではないかと考えています。
おそらくですが、映画感想ブログとしては新しい試みとなるはずです。
なんてデカイ口を叩きつつ2周年を目指したいと思います。最後迄駄文にお付き合い頂きありがとうございます。
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Comment
パッチさん、こんばんは☆

ブログの更新をさぼりまくっていたピクセルです

僕もパッチさんと基本的には同じ気持ちだと思います。
また、こうしてパッチさんの映画紹介ブログの管理人としての心情などもお話頂けると、自分自身でも整理できていなかったモヤモヤが解消されたように思えます。
話がとんでもない方向に飛躍してしまいますが、
映画鑑賞を性交渉とたとえるなら性交渉する相手を探す方法があり、僕もパッチさんも性交渉は大好きな人間なんだと思います。
そして、性交渉の感想がネタばれ部分だとすると、あらすじは女の子の容姿にあたるのではないでしょうか。
そう考えた時、僕はパッチさんにくらべ目隠しで楽しみたい気持ちがより強い変態野郎なんだと思います。嫌、ちょっと違いました。性交渉が始まる時に、はじめて目隠しを少しずつ外してもらいたい面倒くさいタイプの変態です。「どんな相手で、どんな事をされるんだろう。ドキドキ
」そんな気持ちのまま性交渉したい気持ちが強いように思えました。しかしそれは僕の変態性であり、多くの方は監督や役者、その他の情報を頼りに映画を探します。僕も多くの場合そうして映画鑑賞を経験してきました。でも、もっと気持ち良くなれる方法として僕は人より早い段階で目隠しをしているように思えます。これは、僕の周りの友人などからも驚かれるレベルなので変態と自覚しています。そんな管理人がブログでネタばれや感想を書いて良いのかと悶々としていました。
映画鑑賞を性交渉とした時、僕とパッチさんの関係は風俗店を練り歩くエキスパート同士になるのかも知れません。僕は先輩であり超エキスパートであるパッチさんの今回のコメントから、変態性を貫けと言う心強いアドバイスと同時に、体験記を残す上での基本的な心構えを再認識させられたような気持ちです。僕は僕の好きなプレイを読む人にも強要させたいと思い悩んでいたのかも知れません。
実はこの記事を書いている最中に、もし僕のような変態がいたとしたら既に目隠しをしていると思ったので、予備知識の問題はある程度解消していました。
ただ、酷評の場合に限り何か対策をうとうと思い新しい表現方法を考えたのです。記事では「映画山脈は変わります」なんて大袈裟に書きましたが、子供騙しのようなアイデアです。
でも、そうしたことで僕のマンネリが解消でき、その酷評を読む人の怒りの緩和になるのではないかと思っています。「おちょくってんのか!」なんて逆効果の可能性もありますし、「…」なんて呆れ返られてしまうかも知れませんが、色々試したいと言うか今迄に無い新しいことに挑戦する精神で頑張りたいと思っています。応援ありがとうございます

それにしてもパッチさんのコメントは相変わらず温かくネコバスに乗せて頂いたような心境です

僕の独りよがりのような記事にとても丁寧なコメントありがとうございました

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お久しぶりです♪
私も予備知識がほとんどない状態で映画鑑賞をしたいと思っています♪
といってもほとんどないということは、少しは必要だということです♪
なるべくおもしろい作品を鑑賞したい、というのがあるので、設定ぐらいは知っておきたいです♪
あと出演者、監督なども参考として知っておくかもしれません♪
評判も知っていても問題はありません♪
…と考えるとやはり、人それぞれ予備知識の範囲に違いがあるんですよねっ♪
私もブログでの映画紹介でいろいろ考えます♪
どのように表現しようか、どこまで紹介しようか…。
でもブログを運営していない常連さんが私のところにちょくちょく遊びに来てくれるんですが、2〜3行読んだだけでその映画を鑑賞してもらえたりするんです♪
そして見終わったあとにネタバレの部分を読み、コメントを下さるんです♪
これってとてもすごいことだと思いました♪
というのも、ブログを持っていないのに遊びに来てくれる、単純に「映画何観よっかなっ?」という風に数あるたくさんの映画ブログがあるにも関わらず私のブログに遊びに来てくれるんですよねっ♪
これは「パッチさんが紹介しているものだから」と、その人にとって私の好みと好きな系統が似ているとわかっているからこそ常連さんとしていつも参考にしてくれているんです♪
ほんとに幸せのことですし、嬉しく思いました♪
映画の好み、予備知識の範囲など人それぞれ違うからこそ、参考になるものが違う、参考になるブログが違うということなんですよねっ♪
なので、世間一般にブログを合わせていくのではなく、その人の色が表現されているブログに合う人が自然とやってきてくれるんですよねっ♪
長々と書いてきましたけど、趣旨が変わってきてるかも…。
簡単にいうとピクセルさんらしい、ピクセルさんが思うブログをこれからも作っていってくださいっということです♪
変化された映画紹介楽しみにしておきますねっ♪
これからもがんばってください(^^)