スパイダーマン2
スパイダーマン2(Spider-man 2)
映画ジャンル/アクション・SF

スパイダーマンTM2 デラックス・コレクターズ・エディション(2枚組)
2004年(アメリカ)
監督/サム・ライミ
製作/アヴィ・アラッド、ローラ・ジスキン
脚本/スタン・リー、スティーヴ・ディッコ
撮影/ビル・ポープ
音楽/ダニー・エルフマン
タイトルデザイン/カイル・クーパー
出演/トビー・マグワイア、キルステン・ダンスト、アルフレッド・モリナ、ジェームズ・フランコ、ローズマリー・ハリス、J・K・シモンズ、ディラン・ベイカー、ビル・ナン、テッド・ライミ、エリザベス・バンクス、ブルース・キャンベル、ドナ・マーフィ、ダニエル・ギリス、グレッグ・エデルマン、ダニエル・デイ・キム、クリフ・ロバートソン、ウィレム・デフォー、ヴァネッサ・フェルリト、クリスティーン・エスタブルック、エリヤ・バスキン、マゲイナ・トーヴァ
映画賞/第77回アカデミー視覚効果賞(ジョン・ダイクストラ)、第10回放送映画批評家協会ポピュラー作品賞
映画スパイダーマン2のあらすじ
グリーン・ゴブリンとの激しい死闘から2年。大学生になったピーターは、アルバイトと授業に追われる傍ら、スパイダーマンとしてニューヨークの街を守る多忙な日々を過ごしていた。
愛しのMJ(メリー・ジェーン)は念願の舞台女優となり、親友のハリーは亡き父の跡を継ぎオズコープ社の経営に勤しみつつ、父の仇であるスパイダーマンへの復讐に燃えていた。
日々の多忙さと複雑になっていく人間関係にピーターは悩みはじめる――
ある日ピーターはハリーの計らいにより、彼の会社のもとで核融合の研究を仕切るDr.オットー(科学者オットー・オクタビアス)と出会う。 翌日、Dr.オットーは観衆の前でオズコープ社の社運を賭けた、核融合のデモンストレーション行う。4本の金属製人工アームを操り、デモンストレーションを始めるのだが…
映画スパイダーマン2の感想 … 4/5点
前作から更に進化したアクションシーンに驚かされた映画です。
何はともあれ、最新のVFXを駆使して制作された前作を凌ぐアクションシーンに驚かされました。特に、スパイダーマンとDr.オットーが電車の上で戦うシーンを初めて鑑賞した時には、この分野で邦画は追いつけないんだろうなぁ・・・と思ってしまうくらいの完成度の高さを感じました。
洋画と邦画を比べた時に、幼い頃から何度か感じていた部分なんですが、映画「ターミーネータ−2」ぶりにそんな気持ちをあらためて強く感じた映画です。
SF映画としてよくよく考えてみると、物語、キャラクターの造形やアクションなどにリアリティが無く少し幼稚に思える部分もあったのですが、キャスティングや迫力のある映像で、スパイダーマンが活躍する世界に説得力を与えているように思えます。また、監督は敢えてリアリティを求めない部分を残し、あくまでコミックの実写化を追求したのかも知れません。Dr.オットーの後頭部にあった制御チップが剥き出しなところに、そんな事を思いました。
制作者も「スパイダーマン」を本当に好きな人達が集まり、どのシーンで興奮したとか、どのカットが格好良いとか、スパイダーマンを熟知している人達が楽しんで制作した映画なように思えました。理屈なしで沢山の方が楽しめる映画ではないでしょうか。
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