アンタッチャブル
アンタッチャブル(The Untouchables)
映画ジャンル/ノンフィクション・クライム・アクション・ドラマ
1987年(アメリカ)
監督/ブライアン・デ・パルマ
製作/アート・リンソン
脚本/デヴィッド・マメット
撮影/スティーヴン・H・ブラム
音楽/エンニオ・モリコーネ
出演/ケヴィン・コスナー、ショーン・コネリー、アンディ・ガルシア、チャールズ・マーティン・スミス、ロバート・デ・ニーロ、ビリー・ドラゴ、リチャード・ブラッドフォード、ジャック・キーホー、ブラッド・サリヴァン、パトリシア・クラークソン
映画賞/第60回アカデミー助演男優賞(ショーン・コネリー)、第45回ゴールデングローブ助演男優賞(ショーン・コネリー)、第41回英国アカデミー作曲賞(エンニオ・モリコーネ)、第30回ブルーリボン外国作品賞。
映画アンタッチャブルのあらすじ
1930年、禁酒法はシカゴをギャング戦争の街に変えた。
10億ドルの密売酒のあがりをめぐり、各組織は手投げ弾と機関銃で血で血を洗う抗争を続けた。それはギャングの時代であり、アル・カポネの時代だった―――
ある日、アル・カポネの街と化していたシカゴに、財務局捜査官のエリオット・ネスが派遣されてくる。酒の密売ルートの情報を得たネス捜査官は、シカゴ警察官らを引き連れ、酒が運び込まれた倉庫へと踏み込む。
しかし、彼の初捜査は失敗に終わり、シカゴ警察がアル・カポネに買収されていることを知る…
映画アンタッチャブルの感想(※ネタばれ注意!)… 3/5点
久しぶりの鑑賞では、正義とは何なのかを考えさせられる映画でした。
豪華な出演者やセットに加え、効果的なカメラワーク、シーンを盛り上げる音楽といい、極上のエンターテインメント映画だと思います。アンタッチャブルと呼ばれるチームの顔ぶれには華があり、任務に命がけで挑む男達の姿に、多くの方が熱い感動をおぼえるのではないでしょうか。
また、アル・カポネ役のロバート・デ・ニーロの存在感や演技も、彼のファンなら楽しめる映画だと思います。この役を演じるにあたり、ロバート・デ・ニーロは頭髪を抜いていたとパッチさんのブログで知ったので、特に彼の演技や頭部を注視して鑑賞していたのですが、他の出演者との1シーンに対する集中力の差を感じた気がします。
興奮状態のアル・カポネを演じている最中のロバート・デ・ニーロの体内では、その当時の本物のアル・カポネと同じくらいアドレナリンが分泌されているんじゃないか?なんて思わせるくらいの迫真の演技でした。格好良い役者だと思います。
しかし、映画全体を振り返ると、最終的にスッキリしない部分が残ってしまいました。
禁酒法がそもそも市民にとって良い法律ではなかったのでは?とネスは考えなかったのでしょうか?シカゴ警察内の問題解決をしようとする姿が映し出されなかった部分にも、ネスの持つ正義感に疑問を持ってしまいました。
また、ショーン・コネリー演じるマローンが、劇中で帳簿係から自白させる為にとった行動が極悪に思えてしまったので・・・
アンタッチャブルのメンバーを格好良いとしてしまうことに、少しだけ抵抗を持ってしまいました。
でも、エンターテインメント映画だと割り切ってしまえば、とても面白い映画だと思います。
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Comment
パッチさん、こんばんは★

ネスの正義感ですが、パッチさんのご意見がごもっともだと思います。特にこの作品は、そういった視線で楽しむべき映画だと思います。
僕も映画はなるべく楽しみたいと思って鑑賞しているつもりなんですが、シカゴ警察に頭に来てしまって・・
市民などからの税金で生計をたてる警察官が、アル・カポネに情報を漏らすことは、アル・カポネと同じくらい、嫌、アル・カポネより卑怯に思えてしまったんです

そうなってくると、ネスにもだんだん頭に来てしまって・・
何故シカゴ警察に噛み付かず、アル・カポネばかりを潰しにかかるのかと思ってしまったんです

ラストでネスが禁酒法がなくなり新聞記者に
「一杯飲むよ♪」
みたいなことを言ってたのですが
『あのシカゴ警察内の悪党共はーー!!?』
と思ってしまったのです。
なので僕の中でネスのラストの台詞は
「リンゴ酒を飲むよ!あのシカゴ警察内の腐ったリンゴ達を擦りおろしリンゴにしてね♪」
に変更済みです・・・
すいません。
1人でベラベラと

でも、面白い映画なだけに、残念でした。
コメントありがとうございます

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私の記事で紹介したデ・ニーロの頭髪のことも書いてありますねっ♪
ここまですばらしい演技をされてしまうと、この先誰もアル・カポネを演じることはできないでしょうねっ♪
それほどハマっていたと思います♪
あとネスの正義感ですけど、アル・カポネを逮捕するといったことだけを目的にしていたんだと思います♪
なので私はネスの「正義感」よりもアル・カポネに対する「挑戦」に目がいきました♪
アル・カポネという大きな敵に立ち向かう勇者みたいな感じです(^^)