レザボア・ドッグス
レザボア・ドッグス 〜仁義なき男たち〜(Reservoir Dogs)
映画ジャンル/クライム・アクション・バイオレンス
1991年(アメリカ)
監督/クエンティン・タランティーノ
製作/ローレンス・ベンダー
脚本/クエンティン・タランティーノ
撮影/アンジェイ・セクラ
音楽/ハリー・ニルソン
出演/ハーヴェイ・カイテル、ティム・ロス、マイケル・マドセン、クリス・ペン、スティーブ・ブシェミ、ローレンス・ティアニー、カーク・バルツ、エディ・バンカー、クエンティン・タランティーノ、スティーブン・ライト
吹替え/堀勝之祐(Mr.ホワイト)、安原義人(Mr.オレンジ)、金尾哲夫(Mr.ブロンド)、有本欽隆(Mr.ピンク)、荒川太郎(ナイスガイ・エディ)、中庸助(ジョー・ガボット)
映画賞/第8回インディペンデント・スピリット助演男優賞(スティーブ・ブシェミ)。
映画レザボア・ドッグスのあらすじ
黒服に身を包んだいかつい男達が、レストランのテーブルを囲み雑談をしている。ある計画の為に集められた彼らは、お互いを色の名前で呼び合っている。お互いの素性は一切あかさない、プロのギャング達のルールであった。そして、ホワイト、ブラウン、オレンジ、ピンク、ブルー、ブロンドの6人は、計画を実行するのだが…
映画レザボア・ドッグスの感想 … 5/5点
台詞と音楽のセンス、脚本と編集の楽しさが秀逸な映画だと思います。
まず、ギャング達の会話が聞いていて飽きない映画だと思います。妙に理屈をこねたり、独特の解釈を持っていたり、悪党ならではのジョークや会話のやりとりが、キャラクターに独特のリアリティーを与えると同時に、劇中に緩和を生んでいるように思えました。
また、映像に合わせる音楽も、そのジョークのやりとりが好きな悪党達の趣味やこだわりを感じられるような選曲でした。他の監督の映画ではあまり感じられない、タランティーノ監督の作品の楽しさの1つだと思います。
脚本も個性的なキャラクター達に興味を持たせつつ、急に緊張感を与えるような大胆な編集方法で、観客に物語の先は読ませないところにも監督の作品の楽しさと言うか、才能を感じます。
観賞後に胸に残る感動やメッセージなどはあまり感じられないのですが、色々な方法で観客を楽しませることだけを考え、計算して作られている映画ではないでしょうか。
とりあえず、安全運転=法定スピードを守る事とは答えなさそうな監督だと思います。
また、タランティーノ監督の映画は、日本語吹き替え版も良いものが多いので、機会があったら鑑賞してみてください。
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レザボア・ドッグスの台詞で描かれたポップアートポスター。ちょっと欲しい。
でも実際買うならボブ先輩かな。
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Comment
yutakaさん、こんばんは★
ラストなんかは少しやるせない感じですが、ズルズルと気持ちを引きずらない変わった映画だと思います。
また、社会的にはダメな人間達の格好良さをみせるのも、タランティーノ監督は巧い気がします。
教養がなく育ちが悪くても、個性的だったり自分のルールを持っている男が好きな僕は、yutakaさんが思っているほど、劇中のキャラクター達を駄目な人間とは思ってなかったりします

勿論、実生活では近寄りがたいキャラクター達ですが、映画のキャラクターとしては格好良いなって思ってます。
是非、お時間のある時にでもパルプ・フィクション鑑賞してみてください。レザボア・ドッグスを気に入ってるyutakaさんなら楽しめると思います

僕は今晩、久しぶりの鑑賞をしようと思っています

コメントありがとうございました

この映画は大好きです♪
なんといってもタランティーノの世界を覗くことができますもんねっ♪
あれほど魅力を感じる6人のキャラ設定はないと思います♪
というのもキャラの良さをセリフや仕草で完璧に表現していますもんねっ♪
あっ、ピクセルさんの評価5点というのを今気づきましたけど、何の疑いも持たずに当然5点だろうという気持ちでコメント書いてました(>_<)
でもそれぐらいすばらしい作品ですもんねっ♪
開始15分ぐらいのレストランでのやり取りだけで私の大好きな映画というのを確信できるぐらいでした♪
オープニングで引き付けられ、デン デンデンデンデンデンデンデンデンデンデ〜ン♪の音楽でやられちゃいましたっ♪
また観たくなってしまいましたっ♪
あとパルプ・フィクションはDVDを買っちゃったぐらい好きです♪
これもまたセリフや仕草、音楽もすばらしいですねっ(^^)
パッチさん、こんばんは★

面白い映画ですよね。
劇中でMr.オレンジに小話を教える黒人が、ジョークを面白くするのは「細かい部分のリアリティーだ」みたいなことを言っているのですが、タランティーノ監督がまさにそれを映画で実践していたように思います。
友達同士でレストランなんかで話てると、マドンナの歌詞の話じゃないですが、勝手な解釈を話したり、妙な屁理屈をこねたりってあると思うんです。
なんて言うか、1つのシーンや1人1人のキャラクターに生々しさがあるから面白いのかなぁ、なんて思っています。
>>開始15分ぐらいのレストランでのやり取りだけで
その気持ち、凄く分かります

もう、まったく同じ感想と言っても良いかも知れません。
『あれ??自分のブログにコメントしちゃった!?』
なんて思うくらい、そっくりな感想です

>>パルプ・フィクションはDVDを買っちゃったぐらい好き
僕はビデオ時代にレザボア・ドッグスとパルプ・フィクション買っちゃいました。
貧乏性なので、ビデオをDVDに買い替えるつもりは今のところないのですが、パルプ・フィクションのビデオが観られなくなったら間違いなくDVDで購入します

サントラも何回聞いたか分かりません

コメントありがとうございます

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レザボア・ドッグスきましたね。
確かに、他の映画作品のようにメッセージ性はできるだけ(ほとんど)排除して、ギャング達の個性にまかせて物語を進めていっただけの映画だと思います。
それでも、なぜか引っかかる映画なんですよね。 ダメな登場人物のダメで惨めな物語。 それなのに悲壮感は薄い。 変な映画ですね。
タランティーノはこんな映画作るの上手いです。 というか彼にしか作れないんじゃないのか、なんて思ってしまいます。
では、パルプ・フィクション近々レンタルでもして見てみますね。