ゴッドファーザー
ゴッドファーザー(The Godfather)
映画ジャンル/ドラマ・クライム
1972年(アメリカ)
監督/フランシス・フォード・コッポラ
脚本/フランシス・フォード・コッポラ、マリオ・プーゾ
原作/マリオ・プーゾ
音楽/ニーノ・ロータ
出演/マーロン・ブランド、アル・パチーノ、ジェームズ・カーン、ジョン・カザール、ロバート・デュヴァル、ダイアン・キートン、リチャード・カステラーノ、タリア・シャイア、スターリング・ヘイドン、ジョン・マーリー、リチャード・コンテ、アル・レッティエリ、フランコ・チッティ、ジョー・スピネル、エイブ・ヴィゴダ、ジャンニ・ルッソ、ルディ・ボンド、アレックス・ロッコ、シモネッタ・ステファネッリ、アンジェロ・インファンティ
映画賞/第45回アカデミー作品賞、主演男優賞(マーロン・ブランド※受賞拒否)、脚色賞
映画ゴッドファーザーのあらすじ
イタリアのシシリー(シチリア)からアメリカに移住し、巨万の富と権力を手に入れていたマフィア、コルレオーネファミリー。ある日、麻薬を商売にしている残忍な男ソロッツォが、資金援助を求め話しを持ちかける。コルレオーネのドン(ボス)は、膨大な利潤を納得しながらも、その話しを丁重に断る。だが、その話しを拒否したことから、やがて血で血を洗う抗争へと発展してしまう…
映画ゴッドファーザーの感想 … 5/5点
この映画で一番強く印象に残ったのは俳優マーロン・ブランドでした。癖のある演技なのですが、巨大マフィアのボスと言う役を、想像力豊かに演じていてとても楽しめました。
その象徴的なのが、ご存知の方も多いとは思いますが、劇中の彼の頬に脱脂綿が忍び込ませてあったことです。マーロン・ブランド自身のアイデアらしいのですが、キャラクターを際立たせる役目と共に、一般人とは違う『何か』を感じさせる、重要な要素になっていたと思います。その『何か』とは、カリスマ性なのか、威圧感なのか、時には哀愁さえ漂わせていたような…
一言では言えないような多様さがあったと思います。
勿論、頬の膨らみだけでなく、演技の旨さがあってこそだとは思うのですが、この単純なアイデアが作品に与えた効果は、思いのほか大きかったように感じました。
映画全体を振り返ると、キャスティングの良さが秀逸だったのではないでしょうか。それぞれが本当に適役に思え、会話シーンの多い映画だと思うのですが、退屈するどころか緊張感や心情が伝わってくるようで、物語を更に楽しめた気がします。
マフィア映画の名作と呼び声高い作品ですが、血なまぐさいだけでなく、家族の愛を感じられるのがその由縁だと思います。
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【関連情報】
ゴッド・ファーザーの台詞で描かれたマーロン・ブランドのポップアートポスター。パソコンの壁紙用にサンプルの大きい画像はダウンロード済み。
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