映画山脈

映画山脈ではなるべくネタばれ無しの映画感想を心がけてきましたが、ブログ開設1周年を境に感想にはネタばれが付きものと考え運営中です。未見の方はあらすじだけを鑑賞のご参考にしてください。映画一覧リストあります。

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クローズド・ノート

クローズド・ノート(Closed Note)
映画ジャンル/ラブストーリードラマ

2007年(日本)
監督/行定勲
脚本/吉田智子、伊藤ちひろ、行定勲
原作/雫井脩介
音楽/めいなCo.
出演/沢尻エリカ、伊勢谷友介、竹内結子、永作博美、板谷由夏、田中哲司、サエコ、中村嘉葎雄、黄川田将也、篠井英介、粟田麗、山口愛、石橋蓮司

映画クローズド・ノートのあらすじ

いけないと思いながらも読んでしまった「日記」が彼女の運命を変えていく――

教師を目指す女子大生の香恵は、引っ越してきたアパートの2階の部屋で前の住人が忘れていった一冊のノートを見つける。ノートの中身が気になった香恵はノートを開こうとするが、引っ越しの手伝いをしてくれていた親友に、他人のノートを開くことを躊躇わされる。ふと部屋の外の通りに目をやると見知らぬ男性が香恵の部屋を見上げていた―――

香恵は結局ノートを開かずに、大学での授業、マンドリン部の練習、万年筆屋でのアルバイトと言った日常を過ごしていた。

そんな折、アルバイト先の万年筆屋に香恵が引っ越して来た日に部屋を見上げていた男性が客として訪れる。香恵は彼へ接客するうちに好意を抱くが、彼への思いを持て余し、何気なく前の住人の忘れていった一冊のノートに手を伸ばす―――

映画クローズド・ノートの感想(※ネタばれ注意!)… 1/5点

沢尻エリカがどんな演技をする女優なのか気になり、早速、映画館で「クローズド・ノート」を鑑賞してきました。

まず主演の沢尻エリカの感想を述べると、奇麗で笑うと可愛く、泣いてる姿も絵になる女優と言った印象です。全体の演技としては可もなく不可もなくと言った印象なんですが、監督の意図なのかも知れませんが、不自然に感じてしまった部分が数カ所ありました。

例えばミートボールを食べた口元を手の甲で拭くシーンで、口元のベタベタを手の甲で拭くのは小さな子供のやる行為なように思えました。ティッシュやタオルなどで拭かないと、今度は手の甲に付いたベタベタが気にならないのか?と感じたのですが、あのシーンでティッシュを手に取りベタベタを拭くのも変なので、ベタベタは気にせずそのままで良かったのではないでしょうか。
細かい部分を挙げると沢尻エリカの演技と言わず、映画全体に「必要あるのか?」なんて感じてしまうシーンや違和感があるのですが、沢尻エリカの演技だけに話を戻すと、涙が零れるまでにもう少し堪えるような間や演技があった方が僕は好きです。なんとなくですが涙が軽いと言うか安く感じてしまったような気がします。気持ち良いくらい涙がポロポロ落ちる姿には素直に才能を感じました。

もう一人の主演と言えそうな竹内結子の演技は、理想的な教師と言う役柄に違和感なく、また声のトーンや表情の豊かさに表現力を感じられた気がします。しかし、僕はこの監督との相性が良くないのでしょうか、胸を叩く演出や生徒達の不自然な素直さなど、せっかく好演した竹内結子が気の毒に思えるシーンが多かったように思えました。

伊勢谷友介は雰囲気があり、イラストレーターの役に合っているような気がして良かったのですが、感情をあまり表に出さないと言うか、少し何を考えているか分からない役柄だったので演技については判断し辛いのですが、沢尻エリカとは逆に泣きの演技が苦手なのかな?と感じてしまう部分がありました。涙を無理に流そうとしながら泣いているように見えてしまいました。

劇中、永作博美が個人的には脇役ながらも存在感があり好印象です。しかし、終盤にクサい台詞があり、本当に僕はこの監督の映画とは相性が良くないと思えました。

注)ネタばれ危険!XXXXXXXXXXX
未見の方はココより下は読まないで下さい。

台詞もさることながら、正直に感想を言うと面白くない映画でした。おそらくですが、ほとんどの人が物語の先が読める展開ではないでしょうか。感想を書くにあたって監督の行定勲を調べたのですが、当ブログで以前紹介し、割と好きだった映画「世界の中心で、愛をさけぶ」を撮った監督だったので、尚更残念に思えました。

と言うのも、「世界の中心で、愛をさけぶ」の感想でも書いたのですが、岩井俊二監督の「ラブレター」がこの映画の鑑賞中にも頭の中を過ったのです。

その他にも幾つかの有名な映画と表現手法が似ていると感じてしまう部分があり、残念としか言いようがありません。

個々の役者は良いと思うのですが、物語に意外性や工夫を感じられず、台詞や仕草がクサく、笑わせたいのか泣かせたいのか中途半端に話が進んで行くように思え僕は駄目でした。

個人的には、伊吹先生の死因や不登校の子にもっとドラマ性があると泣ける映画になっていたと思います。物語の先を読ませないためにも隆はポスターから出て来ては駄目なように思え、また、笑わせようとするシーンは専門家に相談すべきだったように思えます。

「俺の方が面白い映画を作れそうな気がする。」

劇場からの帰り道、一緒に観に行った友人にそんな言葉を零してしまうくらい、物語として映画として面白さを感じられませんでした。

監督に対して大変失礼な酷評を書いてしまいましたが、突然僕の部屋に入って来た覆面レスラーに書き込め!と脅かされて上記の感想を無理矢理書かされてしまいました。もしも少しでも変更したら投げっぱなしジャーマン100連発だ!見張ってるからな!と凄く恐い覆面レスラーでした。m(__)m

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